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2013年5月 9日 (木)

比べる意味、あるの…?

 今日も朝から家の用事を済ませてから、近所の病院へリハビリをしに行った…。

 受付で診察券とカルテを交換してからリハビリルームへ向かおうとエレベーターに乗ると、ある入院患者さんがエレベーターへ乗り込んできた…。その患者さんは6階、我輩は2階のボタンを押してエレベーターの扉を閉めると、その患者さんがおぼつかない口調で我輩に声をかけた…。

 「2階やったら、階段で行ったらええんちゃうの…?わざわざエレベーターに乗らんでも…。」

 その言葉を聞いて、我輩は悲しくなってしまった…。言われた言葉に対してではなく、そんな発言をした患者さんの無神経さに対してだった…。現在、足のリハビリを受診している訳だが、階段の昇り降りに対して「不安が無い…。」と言えば嘘になるだろう…。

 もしも、病院の階段で転んでケガでもしたら迷惑がかかるので、用心の為にエレベーターを利用している…。恐らく、その患者さんは自分が行きたいフロアへ早くエレベーターで移動したいが為に、我輩に対してそんな無神経な発言をしたのだろう…。

 更に「わしの病気は誰よりも治療が大変なんやぁ~!」という考えが根底にあるようで、そんな患者さんから見れば我輩は健康そうに見えたのだろう…。正直な話、他人と病気を比較しても回復が早くなる訳でもないし、人によって症状が異なるので比べる意味すら無いだろう…。

 以前、入院していた病院の同じ病室に脳溢血の治療を受けている患者さんがいたのだが、やはり後遺症の影響で足が動かなくなったり等といった症状が見受けられた…。その患者さんが同室の外科や整形外科の患者によく言っていたのが、「○○さんと比べて、(自分は)治るのが遅いなぁ…。」という言葉だった…。

 外科や整形外科の症状の場合、例えば骨折は骨が接合するまで…という風に、いわゆる「日にち薬」と言われている反面、脳溢血等の場合、患部の脳細胞が死滅したままなので、衰えた運動機能をどこまでリカバリー出来るのかというのがポイントになってくる…。

 その為、「リハビリテーション」というのが重要になってくるのだが、これからも「継続は力なり」という言葉を信じて地道にがんばっていく事にしよう…、よかよか…。

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