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2008年8月31日 (日)

「モンスターペアレント」のシンポジウム in 関西テレビ…。

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 2008年8月29日、世間では年に一度の「焼肉の日」と言われている日だが、この日の14時から大阪・扇町にある関西テレビ内のなんでもアリーナで開催された「大谷大学 教育・心理学科開設イベント カンテーレ学園~夏期講習会~」に参加してきた。

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 入場の際に氏名等をチェックして、パンフレットと同時に大谷大学オリジナル(?)の「瓦せんべい」をもらってから、 アリーナの中へ進んで行った。ちょうど勤務先で顔見知りのアルバイトさんがいたので、その人と並んで座る事にした。

 開演時間になると今回のイベントの司会である毛利八郎・関西テレビアナウンサーが舞台に登場した。そして、今回のイベントの共催である大谷大学の木村宣彰学長を紹介すると、木村学長が観客側へ挨拶を始めた…。

 学長の挨拶も無事に終わると、関西テレビで絶賛放送中のドラマ「モンスターペアレント」のプロデューサーである吉條英希氏が紹介された。そして、毛利アナとの対談では、このドラマを作る事になった経緯、キャスティングにおける権限や責任、ドラマの三大職業もの(刑事、医者、先生)について、視聴率、等といったTV業界の色々な話を聞く事が出来た。

 そして10分間の休憩の後、1時間目という事で「モンスターペアレントとは?原因と解決法を徹底討論」というタイトルのシンポジウムが始まった。毛利アナ、吉條プロデューサーの他に、大谷大学准教授・岩渕信明氏と朝日新聞社社会グループ教育班キャップ「ルポ学校」担当・大出公二氏の4人で色々な意見のやりとりがあった。

 特に気になったのが、「人と人との繋がりが希薄になった事で、誰にも話を聞いてもらえないまま、学校への要求が激化…」、「『自分さえ良かったら…』というエゴ」、「我が子可愛さから由来するモラルの低下」等といった事だった。

 シンポジウムの後、10分間の休憩を挟んで、2時間目の「高校生のための教育学」という事で、先程の岩渕准教授が小学校高学年の社会科を題材に、授業の進め方や情報収集力や分析力の育み方、問題解決能力を高める、等といったプレゼンを最後に、今回のシンポジウムは閉会した…。

 最近では、運動会の徒競走でも一等賞が無くなったり、学芸会でも親からのクレーム等で主役が3人出てくるとかいう話を聞いたりした事があったが、かつて日本人が持っていた「謙虚さ」はどこかへ行ってしまったのだろうか…、やれやれ…。

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コメント

こんにちは
モンスターぺアレントは観てるけどホンマあんな親がおるんかいな思うな
ああゆう親にいいなりの先生もどうしたものかなと思うけど
1等がないやとか主役が3人とかなに考えてるねんやで…
やれやれ

投稿: フリーマン | 2008年8月31日 (日) 10時58分

>フリーマンさん
 毎度です!確かにドラマの演出もあると思いますが、高級車に乗りながら「義務教育は無料だから、給食費も無料!」とか自分勝手な思い込みをしている親とか、実際に存在しているらしいです…。変に「出る杭は打たれる」的な、それぞれの個性を一切無視するような国民性も問題だと思いますね…。

 我輩の周りでも自分のエゴだけを貫こうとして、「思い通りにならない!」と勝手に悩んだり落ち込んだりしている、ちょっと勘違いしている情緒不安定気味な知人はいますが…、やれやれ…。

投稿: さとぽん | 2008年8月31日 (日) 11時47分

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