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2008年7月11日 (金)

2つの「特選」…。(改訂増補版)・後編

 「上方演芸特選会」が終わってから駅の方へ向かおうとしたら、ちょうど舞台衣装を持った「ボルトボルズ」の弓川さんに出会った。駅の方へ向かうという事だったので、駅まで色々な話をしながら歩いた。

 「ボルトボルズ」の弓川さんと別れてからワッハ上方へ電話して、夜に催される「松竹特選落語会」の当日券の有無を確認をしてから、少し時間的に早かったが鶴橋らーめん食堂 鶴心で夕食を摂る事にした。

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 夕食後、ワッハ上方の5Fにあるワッハホールの前で当日券の発売をじっくりと待つ事にした。チケット発売を待っていると、見覚えのある松竹芸能の若手芸人をチラホラ見かけたので、お手伝いに来たのだろう…。当日券を買ってからもそのまま開場時間まで待っていると、いつの間にか後ろの方にかなりの行列が出来ていた。ちょうど「演芸マニアの知人」でおなじみの「ジョージ」さんも来ていたので、一緒に鑑賞する事にした。

 今回の出演は「笑福亭瓶成」、「笑福亭喬若」、「ますだおかだ増田」、「笑福亭銀瓶」、中入りを挟んでから「シンデレラエキスプレス(漫才)」、「桂小春團治」といった豪華なメンバーだった。

 最初に「笑福亭瓶成」さんが「いらち俥」を若さあふれる高座を務めて、その次の「笑福亭喬若」さんが「道具屋」という滑稽な話を演じた。そして、「ますだおかだ増田」さんが「韓流落語」という事で「冬ソナ」や「ヨン様」等に振り回される亭主の噺をしていた。元々、持っているお笑いのセンスもあって、正直思っていたより面白かったのでうれしい誤算だった。そして、「笑福亭銀瓶」さんが「七段目」という芝居のテイストが入った噺をしていた。

 中入りの時間になってお手洗いに行こうと思ってふと後ろを振り返ると、ちょうど斜め後ろの席に「天然もろこし」の植山さんが座っていた。初めて声をかけさせてもらうと、後ろの座席に相方の関根さんもいるという事で、早速見に行く事にした。ちょうど「チキチキジョニー」の岩見さん、「鳳仙花」の沼田さん達が座っている並びに「天然もろこし」の関根さんを見つけて挨拶をさせてもらった。

 お手洗いから戻ると、しばらくしてから中入り後の「シンデレラエキスプレス」さんの漫才が始まった。相変わらず面白くて細かいネタだなと感心してしまった。昼から国立文楽劇場の「上方演芸特選会」でも舞台を見ているが違うネタだったので、芸に対して真摯で律儀だなとつくづく思った。そして、今回のトリである「桂小春團治」さんは「日本の奇祭」という創作落語を演じて会場を沸かせていた。

 それにしても、今回の「松竹特選落語会」では「天然もろこし」や「左ミドル」、「チャイニーズストーリー」、「カブレラ」の久下さん、「チキチキジョニー」の岩見さん、「鳳仙花」の沼田さん等など、松竹芸能の将来を担っていくであろう若手達が勉強の為に見に来ていた。やはり、どんな仕事でも何かを「学ぶ」姿勢は大切だなと教えられた気がした。

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 ちなみに、この花は「ABC 角パァ!」から「ますだおかだ増田」さん宛てに届いた花である…、やれやれ…。

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