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2008年4月21日 (月)

「誠魂vol1」…。

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 開演時間の14時を少し過ぎたぐらいだろうか、照明が少し薄暗くなったかなと思ったら、チューハイのCMでおなじみの「We Will Rock You(QUEEN)」が流れ出した。幕が上がると舞台上から客席側に照らされた真っ赤なライトで逆光になった二人の人影があった。観客からの盛大な拍手によって、舞台に今回のMCである「北野誠」氏と「竹内義和」氏が登場した。

 最初にさっそうと登場したMC二人による5分程の「前説(?)」で、今回のイベントの客の入りをめっちゃ心配して朝早く目が覚めた北野氏に対して、ぐっすりと睡眠をとってちょっと遅刻した竹内氏のノーテンキぶりに思わず大笑いしてしまった。

 「松竹芸能で今、おもしろい」という芸人が4組、しかも新ネタで出演するという事で、まず最初に舞台に上がったのが、なんと大御所「酒井くにお・とおる」師匠だった。普段の角座では「トリ」を務める松竹芸能の「四天王」の一角を担うベテラン漫才コンビなのだが、「いきなり、すごいのを出してきたなぁ…。」というのが正直な感想だった。

 ベテランの漫才が終わると、MCの二人が出てきて感想を述べてから、次の出演者へとバトンを渡した…。二番目に舞台に上がったのが「オーケイ」の二人だった。どちらかと言えば「痛快!エブリディ」の金曜日等でTVのレギュラーを持っているタレントというイメージが強かったが、そんなイメージを払拭するような面白い漫才をしていた。

 「オーケイ」の漫才が終わってから「トークコーナー」という事で、舞台の下手(しもて)から竹内氏、北野氏、酒井とおる師・くにお師、桂小春団治師、シンデレラエキスプレス松井氏・渡辺氏、オーケイ小島氏・岡山氏といった今回の出演者全員が勢揃いした。全員が準備された椅子に座って始まったトークのお題が「修羅場」という事で、正直、ここには書けない事ばかりだった…(笑)もしも、ただ一つ書けるとすれば「酒井くにお師の壮絶な過去」という事だろう…。

 「トークコーナー」終了後に舞台の幕が下りて、約10分間の休憩時間に入った。客席が満席という事で、トイレの方ももちろん「大入満員」だった…。無事にトイレを出てから自動販売機のお茶で水分補給を済ませると、後半の舞台を見ようと急いで客席に戻った。

 後半は「シンデレラエキスプレス」の漫才からスタートだった。あまりに細かい松井氏のボケに対して、全身を使った渡辺氏の力いっぱいのツッコミにはいつも驚かされるが、今回は特に見事なまでの切れ味鋭いツッコミだった。これならいつでも角座で「トリ」を取れるなぁ…と改めて思った。

 最後に、桂小春団治師がプロジェクターやPCを駆使した「漢字悪い人々」という新作落語を演じた。この作品は落語というよりは何かの物語のような感じだった。内容に関しては、「読点」を巡る文字達の冒険ファンタジーの結末はいかに?という、よく出来た面白い噺だった。

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 演目が全部終わってから、北野氏が閉会の際に「ロビーで出演者全員が観客を見送りますので、その際に握手や写メ等もOKです!」と言った事で、ロビーが北野氏やオーケイさん達の撮影や握手でかなり混雑した。ちなみに、無事に撮影出来た写真はこの1枚だけだった…、やれやれ…。

 もしも、いつの日か「誠魂vol2」が開催されたなら「絶対にまた見に行こう!」と思える、そんな一大イベントだった…。

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