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2006年9月17日 (日)

神戸の古書店…。

 今日は朝から少し雨がパラついていたので、「本を探しに行きたいけど、せっかく買った本が濡れたらイヤだな…。」とコーヒーを飲みながら考えていた。でも、思っていたより早く雨が上がったので、意を決して出かける事にした。

 以前、用事があって神戸の方に行った際に、地下街にいくつか古書店があって、その中の一軒に偶然、探していた作家の著書が24,5冊まとめて置いてあったのを見つけて、正直ビックリした。更に驚いたのが値段で、一冊一冊値段を確認しながら合計してみると、大阪でも有名な古書街の値段設定に比べると、恐らく半値に近い値段だった。

 「矢切止夫(やぎり・とめお)」という作家なのだが、ある筋の人から言わせれば「異端の歴史作家」と呼ばれていて、「信長殺し、光秀ではない」や「上杉謙信は男か女か」等、独自の調査と視点に基づいた作品を発表していた。だが、出版されてから30年以上経過しているのもあって、なかなか見つからなかったり、店に出てもすぐに売れてしまったり、と本当に手に入りにくい本だった…。

 神戸に向かう電車の中で、「どうか、まだありますように…。」と祈りつつ、その店に行ったらまだ残っていたので、「ラッキー!」と言わんばかりに、すかさず本をレジに持って行った。そこの主人も「矢切止夫」作品のまとめ買いにビックリした様子で、キリの良い値段に勉強してもらった…。それはそれで良かったのだが、大量の本を大阪まで持って帰る事まで考えていなかったので、もう少し考えた方が良かったかなと両手に本の入った紙袋を持ちながら、ちょっと後悔してしまった。やれやれ…。

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